グラウンドゴルフ上達法NAVI

2018年6月19日

グラウンドゴルフ上達法NAVIへようこそ


本日はグラウンドゴルフ上達法NAVIへご来場頂き、ありがとうございます。

当サイトは、グラウンドゴルフを愛する人にさらにグランドゴルフやパークゴルフを楽しんでいただければという理念のもとに運営致しております。

このサイトが皆様のグランドゴルフ・パークゴルフライフに少しでもお役に立てれば幸いです。

グラウンドゴルフとは


グラウンドゴルフは、皆様もご存じの通りゴルフをよりやさしく、体力のないお年寄りや女性にも楽しめるようにゴルフをアレンジして作られたスポーツです。

ゴルフ場に行かなくても、ある程度の広さがあれば、近所のグラウンドや河川敷、または公園などで気軽にプレーを楽しめるようにと作られました。

このグラウンドゴルフの始まりは1982年(昭和57年)に鳥取県の狛村(現 湯梨浜町)で、生涯スポーツ推進事業の一環として作られました。

「プレーしてみれば楽しい」「始めたその日に、誰でも出来る」「健康作りや仲間作りに」と、子供から大人まで、また女性やお年寄り、障碍者や健常者問わず、誰でも一緒に楽しめるスポーツとして年々愛好家が増え続け、全国各地に協会も設立されています。

当サイトはグラウンドゴルフの上達法を始め、基礎知識やルール、ゲームのすすめ方などを分かりやすく解説していきます。

これからグラウンドゴルフに取り組んでみたい、優れたプレイヤーになりたいと思っている皆様のお手伝いが出来れば幸いです。

グラウンドゴルフの3つの意義

自己向上の精神が養われる

このスポーツは、誰が勝つかわからないスポーツであり、それだけに明日は勝てるかもしれないというチャレンジ精神を駆り立てられます。さらに、自己の向上へ向けて打ち方、寄せ方、コース状態の読み、仲間との関わり合い(調和、協調)、用具の選び方など、プレーを楽しむためにあらゆることにチャレンジする精神が養われます。

多くのよき仲間ができる

生涯スポーツは自己現実を目指すと同時に、仲間と強調して楽しむことが大切です。スポーツを仲間と共に楽しむことにより、充実した生活を営むことが出来ます。この『仲間とともに楽しむ』という原点を忘れずに、勝敗や細かいルールにこだわりすぎることなく、プレーを楽しんでください。

フェアプレーの精神を身につけることができる

スポーツを通してルールを守る精神やマナーが養われ、社会性が高まります。また、寛容の精神やフェアプレーの精神が養われることによって、1人1人の人間性が高まり、ひいては社会を生きていくうえでの素晴らしい人間関係の形成に役立つことになります。この考えかたは生涯学習、生涯スポーツに共通する考え方でもあります。

グラウンドゴルフ上達法