ゲートボールのチームは5~8人。10人集まればゲームができる
ゲートボールはとても簡単に始められるスポーツです。まったくの初心者でも、競技前に30分ほどでボールの打ち方や基本的なルールを覚えれば、すぐに協議に参加できるでしょう。
ただ、基本的には団体戦なので、1人でゲームを楽しむことはできません。ゲームを楽しむには、ゲートボールを一緒に楽しむ仲間を見つけることが必要です。
ゲートボールの1チームの構成は、原則として選任監督が1人、競技者5~8人となり、競技者の1人が主将となります。
監督は選任で協議に参加することはできず、上腕部か胸部に監督マークを、主将は左上腕部に主将マークをそれぞれつけます。
選任監督と交換要員の欠員は認められているので、チームとしては最小で5人集まればチームとして成立します。
そのほか、正式の競技では審判員2人(主審と副主任が各1名)、記録係が1人必要です。
また、線審が必要なときは、何人か線審を置くことができます。
つまり、ゲートボールを楽しむには競技者10人、審判員役3人の計13人を集める人必要があります
まずはあなたの周りで13人のグループをつくってみましょう。