パークゴルフ上達法NAVI

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本日はパークゴルフ上達法NAVIへお越し頂きありがとうございます。

当サイトは、パークゴルフをもっと上手に楽しくをモットーに、パークゴルフに関する基本知識や技術、ルールやマナーなどを幅広くご紹介しています。

当サイトが、皆さまの楽しいパークゴルフライフのために
少しでも役立ってくれれば嬉しく思います。

パークゴルフのはじまり

パークゴルフは1983年に北海道の中川郡幕別町の公園で発祥したスポーツです。

直径6センチのボールをクラブを使って打ち、コース上に開けられた穴(カップ)にいかに少ない打数で入れるかを競うゲームです。

パークゴルフの名の通り、一見ゴルフに似たスポーツですが、コースや道具の基準によって年齢や体力の差がゲームに影響しにくく、親子や夫婦、おじいちゃんとお孫さんなど、世代を超えて一緒にプレーを楽しめるのが特徴です。

誰でも簡単に始めることが出来ますが、実際にクラブを振ってみると、狙った地点にボールを運ぶ難しさがすぐに分かります。他の球技のように敵味方はなく、コースや自然を相手にどう戦うかが、パークゴルフの醍醐味といえます。

パークゴルフは、普段なかなか得ることの出来ない感動を与えてくれるスポーツです。

ボールを飛ばした時の爽快感や芝生の上を歩く充足感、パットを打つ時の緊張感など、パークゴルフを通じて多くの素晴らしい時間を味わって下さい。

これからパークゴルフを始めようとす方は、ボールの打ち方を学ぶ前に、パークゴルフ発祥以来の基本的な考え方である「3つの原点」をぜひ覚えておいて下さい。

プレーヤーの皆さまがこれらの3つの原点を踏まえ、パークゴルフを通じてお互いの親睦を深め、素晴らしいパークゴルフライフを送られることを願っています。

パークゴルフの3つの原点

自然を大切にするスポーツ

樹木や花、芝生など自然を大切にする思想は、パークゴルフが公園で始まったことに由来します。

自然物や植生などの保護育成に努め、クラブで芝を叩いたり、ショットの邪魔になるからといって、樹木の枝を折ったりしないようにしましょう。

また、指定場所以外での喫煙もしないようにしましょう。

三世代交流のスポーツ

パークゴルフは、年齢や男女差などによるハンディキャップをつけず、多世代が一緒にプレーを楽しめるように工夫されたスポーツです。

それでも歩く速度や技術のレベルには個人差があるので、人に優しく、みんなが楽しめるようお互いに配慮しながらプレーしましょう。

安全で楽しいスポーツ

パークゴルフには安全を考えたルール・マナー・コースや用具の基準があります。

しかし、それらを安全に運用するためにはプレーヤー1人1人の意識が大切です。

楽しさを損なわないためにも身勝手な行動は慎み、みんなが安心・安全にプレーできるよう心掛けましょう。

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