ティーグラウンドでのマナーとエチケット

①周囲の安全を確認する
コース内では、多くの人がプレーを楽しんでいます。他の人にボールを当てて怪我をさせることのないよう、必ず周囲に人がいないか安全確認をしてからプレーしましょう。
また、前の組がプレーを終えてグリーンから離れるまで、ティーショットをしないように注意して下さい。あそこまでは届かないだろうという安易にな気持ちは重大な事故を招く危険性があります。
もし、誤って前の組に打ち込んだ時は、かならず「フォア―」と声をかけ、危険を知らせましょう。
ショットする人の前に出ることも、事故につながる可能性があります。同伴競技者が全員ティーショットを終えるまでは、前方に歩きだしてはいけません。

 

②人のショットは静かに見守る
同伴競技者がアドレスに入ったら、視界に入る場所で動いたり、声を出したりせず静かに見守るのがエチケットです。
同伴競技者全員ができるだけ同じ条件でプレーできるように気を配りましょう。

 

③使ったティーは元に戻す
コースによっては、ティーがティーグラウンドに設置されている場合があります。ティーショットの際にティーがティーグラウンドから落ちてしまった場合には、次の人のために元の位置に戻しておきましょう。