2打目以降のルール③

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<p><span class=⑦カジュアルウォーターにボールが入った時は
コース内に一時的にできた水溜りの事をカジュアルウォーターといい、これにボールが入った時や、スタンスの一部がかかる場合は、打てるのであればプレーを続行しますが、カジュアルウォーターであることを、同伴者の確認を得てペナルティーなしで救済を受ける事も出来ます。
救済を受ける場合には、ストロークされるボールが、そのカジュアルウォーターを避け、カップに近づかない出来るだけ近い場所にプレースします。
修理地に入った場合には必ず救済を受けなければなりません。ストロークされるボールが修理地を避け、カップに近づかずにボールが止まっていた場所に出来るだけ近い位置にプレースしてからプレーを再開して下さい。

 

⑧OBに入った場合には2打加算
OB(アウトオブバウンズ)はプレーが禁止されていて白杭で表示されています。
OBの判定は、隣接する2つのOB杭のコース側を地表レベルで結んだ線上にボールがかかっているかどうかで決定します。ボールが一部でもこのラインにかかっていればセーフとなります。
また、OBかどうかはボールが止まっている状態で判断するので、一度ボールがOBの外に飛び出しても、傾斜でも戻ってきたり木に跳ね返ったりなどでOBの外に戻って止まった場合にもセーフとなります。
OB区域に入ってボールが止まった場合には、2打を付加し、OBラインを最期に横切った所から、カップに近づかない位置で、2クラブ以内の範囲にボールをプレースしてプレーを続行します。
OB区域内からボールを打つことはペナルティーになり、さらに2打付加されるので、合計4打が加算されることになります。

 

⑨ボールがプレーの邪魔になる場合にはマークをする
第2打目以降で他のボールが邪魔になってしまった場合、マークして一時的に取り除いてもらうことが出来ます。
マークする時はカップとボールを結ぶ線上で、ボールのすぐ後ろにマークしてから取り除きます。マークしたボールが同伴者のプレーの妨げになる場合には、クラブヘッド1つ分横に移すことが出来ます。
カップから2クラブ以内の距離にボールが近づいた場合には自発的にマークするか、声をかけて先にプレーすることが出来ます。

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