フック矯正法⑦ 棒を使ったスイング軌道の修正
スライスの矯正法でも棒を使った練習法をご紹介しましたが、これはフックを矯正する際にも役に立ちます。
※スライス矯正法⑭ 棒を使ったグラウンドゴルフスイングの軌道修正法
フックの主な原因は、スイング軌道がインサイド・アウ ...
フック解消法⑥ マットを使ったフック解消法
スライスを矯正する方法として、ボールやテープを使って練習する方法をご紹介しました。
これはアウトサイド・インの軌道を修正するために、インサイドアウトの軌道をイメージしやすいようにテープやボールを使う練習方法です。
フッ ...
フック解消法⑤ インパクトで下半身をフィニッシュの形する
正しいグラウンドゴルフスイングは、トップ以降は下半身がリードします。トップまでいったら、まず左サイドに体重が移動し、その後で下半身が左にターンすることで腰が回り、最後に上体や腕、クラブがわずかな時間差で下りてきます。
しかし、 ...
フック矯正法④ 左肩の開きを抑える
左に飛び出したボールがさらに左に曲がる引っかけフックは、フックの中でも大きなミスに繋がりやすい、もっとも恐いボールです。
大きく飛んで、そのうえ左に大きく曲がるのでOBなどになる確率が高いからです。
もっとも、手首の使 ...
フック矯正法③ ストロンググリップでハーフスイング
アマチュアグラウンドゴルファーでフックに悩んでいる人の中には、出球は真っ直ぐなのにボールが上がらず、最終的に左に曲がるタイプの人がいます。
このようなフックが出るのはインパクトでボールを掴まえようとして手首をねじり、打つ瞬間に ...
フック矯正法② 左手の甲を上に向けたままスイング
フックのミスはおもにインサイド・アウトのスイング軌道が原因で起こりますが、アウトサイド・インの軌道でもフックが出る可能性はあります。
スイング軌道がどちらでもフックが出る原因はインパクトでフェースが閉じていることです。
フック矯正法① フェースを閉じてアドレスしスイング
フックのミスはスライスと違ってボールが掴まりすぎて起きるミスです。そのためスライスに比べて弾道が強く、飛距離も出るために林やOBゾーンにボールが行き、結果的に大きなミスになるケースが多くなります。
しかし、フックはグラウンドゴ ...