アドレス(ポスチャー)の基礎

まずスイングプレーンとは、みなさんがご存知のとおりクラブを振ったときの軌道のことです。
スイングプレーンは、目標に向かって正確に真っ直ぐなボールを打ち出すための重要な要素です。
このスイングプレーンに対して正しくクラブ ...

アドレス(ポスチャー)の基礎

アドレスした時のウエイト配分は50:50が理想です。
しかし、正しくアドレスをとると首の位置は体の中央よりもやや右にくるので、実際には52:48くらいの割合で体重は右に多くかかります。
この程度の偏りだと、感覚的にはウ ...

アドレス(ポスチャー)の基礎

よくスポーツでは「アゴを引く」と言われますが、グラウンドゴルフではアゴはなるべく上げて、ボールは下目使いで見ることを心掛けて下さい。
アゴを引いてしまうと、背中が丸くなってしまうので、正しいアドレスがとれなくなってしまいます。 ...

アドレス(ポスチャー)の基礎

ドライバーはミドルアイアンよりも長いため、アドレスをとった時の状態の起き上がりがアイアンより強くなります。
ドライバーで構える時にアイアンと同じ姿勢をとると、手とシャフトの角度が強くなりすぎてヘッドのトゥ側が浮いてしまい、ボー ...

アドレス(ポスチャー)の基礎

ここでは、ミドルアイアンを使って正しいアドレスを作るためのドリルを紹介します。
このドリルは、7番アイアンを使って行ってください。
まず、目の前でクラブを持ち上げて下さい。
この時、ヘッドはノドの高さで、グリッ ...

アドレス(ポスチャー)の基礎

クラブを正しくセットするのも、理想的なアドレスを作るための大切な条件です。
アイアンクラブはソールを地面にぴったりとつけた状態で置くと、シャフトは必ず左側に傾くように設計されています。
あまり知られていない事ですが、ロ ...

アドレス(ポスチャー)の基礎

グリップの握る場所を確認したら、次は正面から手の位置を確認します。
理想的な手の位置は、体の中央より少しだけ左の内もも側に出たところです。
クラブは右手を下にして握るので、背骨は自然とやや右側に傾き、左よりも右のヒザ、 ...

アドレス(ポスチャー)の基礎

アドレス時の手の位置は、多くのアマチュアがなかなか正しく出来ないポイントの一つです。
正しい姿勢が出来たら、肩から腕の力を抜いて、自然に下がった位置でクラブを握るのがナチュラルな構えです。
アマチュアの方に多いのが、腕 ...

アドレス(ポスチャー)の基礎

スタンス幅の決め方で紹介した方法でアドレスの幅を決めたら、次は実際にアドレスを作ります。
まず、スタンス幅を体の一番太いパーツに合わせたら、両足の裏側全体に体重をかけてしっかり立ちます。
その姿勢からクラブのシャフトを ...

アドレス(ポスチャー)の基礎

しっかりしたアドレスを作ることは、良いスイングをするための非常に大切なポイントです。
アドレスには土台をしっかりとかためて高い安定性を得ると度維持に、スイングの際には体がスムーズな動きが出来る事も求められます。
しっか ...