ショートホールの攻め方② 左右にハザードがあるときの応用
自分がよく行くコースに、右にハザードがあるショートホールがある場合には、練習場などで絶対に右に行かない打ち方を練習しておけば、使える武器になります。
ティーアップを高めにして、つま先上がりと同じ状況にして構えたり、ボールを右に ...
ショートホールの攻め方① 左右に避けるべきハザードがある
ショートホールはミドルホールやロングホールに比べて、パーのチャンスが大きくなるように設計されているわけではありません。
他のホールと同じように「パーを取りづらくするような罠が必ずどこかに仕掛けられている」ことを前提に攻略方法を ...
ショートホールの考え方
アベレージグラウンドゴルファーは、距離が短いショートホールにくるとパーやバーディーを狙って気合を入れがちですが、ミドルホールやロングホールと違って、ショーホールはティーショットを失敗するとリカバリーのチャンスは2回しかありません。
打ち下ろしホールのティーショット
弾道のイメージを頭の中に描くことは、ショットの成功率を高めるための大切なことです。自分の飛距離に応じたキャリー地点までをを結んだアーチ状のラインをイメージすることで、いつもの自分の動きと力感でスイングすることが出来るのです。
打ち上げホールのティーショット
打ち上げているホールのティーショットには、いくつかの罠が潜んでいます。
普段の弾道の高さを無意識に地面からの高さでイメージしていると、打ち上げホールでは先に向かって地面が高くなっていくため、弾道のイメージもそれにつられていつも ...
ドッグレッグの攻め方
ドッグレッグしているホールを上手く攻略出来るかは、ティーショットの方向性はもちろんですが、加えて飛距離の把握と安定性も重要になります。
大きな問題となるのが、ドッグレッグのコーナーまでの距離です。打ち上げや打ち下し、風などを考 ...
サイドからの風が強いときのティーショット
風の強い日のティーショットでは風の影響について、パッティングの際のグリーンの傾斜をイメージしようと言いましたが、これは結局は風にいくら逆らおうとしてもムダだということを説明したものです。
しかし、横風にたいしては若干の抵抗が可 ...
風の強い日のティーショット2
グラウンドゴルフでは、風は戦うものではなく味方につけるものと説明しました。アゲインストなどの風に逆らおうとしても、なかなか対抗できるものではありません。
風を読むとき、グリーンの傾きのようなものとしてイメージします。フォローは ...
距離の長いミドルのティーショット
400ヤードを超えるような長いミドルホールでは、最初からパーオン狙わない攻め方をする必要が出てくる場合もあります。
なぜなら、無理に「2オン2パット」のパーを狙うことが、スコアを乱す原因になりうるからです。
ミドルホー ...
ロングホールのティーショット
全18ホールあるグラウンドゴルフコースの中でも、ロングホールはアマチュアにもパーあるいはバーディーを狙いやすいホールです。
ティーショットで距離を稼ぐ事が出来れば、セカンドショットがそこそこだったとしても、サードショットの残り ...