ホールの距離に応じた考え方
ホールの距離から自分のドライバーの飛距離を引けば、セカンドショットでの残り距離は簡単に計算出来ます。
つまり、ティーショットを打つ前から、セカンドショットで使う番手のイメージを持っておくことが出来るのです。
スコアをま ...
左右のどちらかにOBや池、反対側に斜面やバンカー
グラウンドゴルフコースは、進行上の問題や設計者の意向として、多くのグラウンドゴルファーにとって難しすぎるホールはあまり作られません。
ですので、左右両サイドにOBや池がある高難度のホールというのは、実際にそれほど多くは存在しな ...
両サイドにハザードがあるティーショット
左にOB、右に池というホールではどうしても「曲げてはいけない。「真っ直ぐに飛ばさなければ。」といった考えになりやすいですが、そのような考え方ではショットのハードルを自分で高くしてしまっているようなものです。
自分の球筋が決まっ ...
右サイドにハザードがある時のティーショット
スライスが持ち球のプレイヤーにとって、ホールの右サイドにOBや池、バンカーなどのハザードがあるホールでのティーショットは嫌なものです。
それらのハザードから遠く離れようとしてティーグランドで左サイドにティーアップをしてしまうケ ...
季節に応じたティーショットを
コースマネージメントというと、ホールレイアウトを基準に考えて、バンカーや林などを避けるにはどうすれば良いか?また、ティーグラウンドからグリーンまでの高低差は何ヤードかなどという事を考えがちです。
もちろんこの考え方はコースマネ ...
風の強いときのティーショット1
河川敷やシーサイドコースでは、海風や河の流域を吹き渡る風のがグラウンドゴルファーを悩ませます。
特に冬は風も強くなり、体感温度を大きく下げるためプレーが非常にしにくい状況になります。
しかし、「風が苦手で、風が強い日の ...
ドックレッグのティーショット
日本で多いタイプである山岳コースや林間コースでは、木々を切り開いて作られるため、ドックレッグしているホールが多くなる傾向があります。
山岳コースの場合には、ドックレッグに高低差が加わり、さらに攻略が難しくなります。
こ ...
ティーアップを工夫する
いつも同じように構えて、同じようなスイングを目指してプレーするという考え方は一理あり、グラウンドゴルフにおいては理想に近いプレースタイルですが、実際にプレーすると同じ構えは出来ても同じスイングは出来ないことはしばしば起きます。
ティーショットのクラブ選択
アベレージグラウンドゴルファーのスコアが伸び悩む原因の1つに、ティーショットでのクラブ選択があります。
多くのアベレージグラウンドゴルファーは、ミドルホールやロングホールのティーショットでは、コースロケーションや距離を考慮に入 ...
ティーグラウンドは平らではない
よく「コース内では、ティーグラウンド以外に平らな場所はない」と言われますが、これはコースにおいて、練習場のような平らで打ちやすい状況があまり無いことを指して言います。
しかし、実際にはティーグラウンド以外ではなく「ティーグラウ ...