平常心でプレーしよう
パークゴルフはカップが大きいため、ラインなどを読まずに強く打つだけで面白いようにパットが決まり、ビックスコアになることがしばしば置きます。
そんな状態の時はそれで良いのですが、問題はそのときのプレーが自分の実力だと思い込んでし ...
芝目を読む
芝目を読むには経験とイメージ力が大切です。今までの経験を総動員して打球の動きを予測し、打った後も打球の転がりの変化を観察して、イメージと現実の差を埋めていく作業が大切になります。
1打1打を丁寧に打ち、打球の動きから多くの情報 ...
風を利用しよう
季節の変わり目などは、気温の変化とともに風が強くなる時期でもあります。パークゴルフは通常、見通しの良い開けたところにコースを造るため、風を遮るものは基本的にありません。また、海辺や山間コースなどは、常に強風にさらされていることもありま ...
スピンをコントロールしよう
パークゴルフでは、打ち出されたボールには必ずスピンがかかっていて、回転の影響で飛距離が伸びたり、空中で曲がったりします。
パークゴルフのボールは、ゴルフボールと違って表面のディンプルがなく重量もあるので、スピンによる影響は小さ ...
しぶといプレーをするために
グリーンの奥などでは、芝が長くさらに逆目という状況が多くあります。このようなライに入ってしまった場合にはアプローチでのミスの確率が高くなるので、スコアをまとめる、あるいは大きく崩さないためにも、大きなミスをしないことが大切です。
三角打ちを覚えよう
『三角打ち』とは、グリーンの周りなどで使われるアプローチショットの技術で、『ロブショット』とも呼ばれる打ち方です。
この打法は、飛距離は出ませんが、ボールを上げて止めることが出来る打ち方で、前方に障害物のある場合やグリーンの奥 ...
リカバリーショットの腕を磨こう
ライとは、芝の上やラフ、柔らかい地面の上など、ボールの止まっている位置や状態のことをいいます。リカバリーショットではこのライを見極めて、状況に応じた打ち方をしなければなりません。
長い芝やラフの中にボールが沈んでいるような状態 ...
上げ打ちでコース攻略の幅を広げる
パークゴルフのクラブにはロフト角がないため、基本的にはボールを転がす事になります。
しかし、ボールの打点を低くとり、フォロースルーを大きくすることで上がるボールを打つこともでき、そのためのテクニックが『上げ打ち』になります。 ...