インパクトゾーンを長くしてミスショットを減らす
グラウンドゴルフは常にミスが起こるゲームです。世界ランク上位のトッププロですらそれは変わりません。どれだけミスの度合いを減らせるかがスコアを良くするうえでとても重要になります。
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7番アイアンを使った練習
アプローチの上達には、自分の基準になる距離感や、得意な距離をつくっておくことが重要です。
これをマスターしているかどうかが、80切りの決めてとなるといってもいいくらいです。
練習時間が限られている人であれば、7番アイア ...
ティッシュを使って軌道チェック
最初に、ティッシュを小さく丸めた玉を4つつくります。
そして、クラブヘッドの軌道を挟むような形で4つの玉を並べましょう。
自分から見て飛球線の内側の左右2つ、飛球線の外側にも左右2つ置きます。
右と左に置く玉と ...
ボディーターンのチェック
シャフトの部分を握り、グリップエンドをおヘソ付近につけて、クラブを極端に短く持ちます。
そして、グリップエンドがおヘソから離れないようにスイングしましょう。
アドレスしたときの両肩と両腕の三角形をキープし、フェースをス ...
右手だけで素振りしよう
アプローチウェッジなどのショートアイアンを右手で持ち素振りをしましょう。
左手素振りとは違い、右手が利き手の人は右手の力が強いので、速く振ることはできますが、大抵は右手の器用な感覚にまかせて、手先でクラブを操作してしまうことで ...
腰の後ろでクラブを押さえてお腹をまわす
クラブを使ったボディーターン練習法で紹介した、腰を水平回転させる練習のアプローチ版をご紹介します。
この練習でもクラブを腰の後ろに当てますが、アドレスと同じ前傾姿勢をつくっておきます。
壁や柱にガムテープなどを貼り、ア ...
左足一本で立って打ってみる
ドライバーやアイアンのショットではしゃくり打ちにならないのに、アプローチやバンカーでは急にしゃくってしまう人が多くいます。
これは球を上げたい気持ちが強く働くために、ダウンスイングで腰がスエーしているからです。
腰が目 ...
左手で素振りをしよう
アプローチの練習として、ウェッジを左手だけで持ち素振りをする練習をご紹介します。
右手が利き手の人は左手の力が弱いので、左手だけでウェッジなどの重いクラブを持つと速く振れません。
そこで、左ワキを意識しつつ、身体と左腕 ...