ショートホールの攻め方⑫ ピン位置に合わせた狙い方
ショートホールのティーショットを含めて、グリーンを狙うショットは「グリーンのセンターを狙う」がセオリーですが、よりよいスコアを目指すなら、そのセオリーは一旦横に置いて、ピンを果敢に狙っていかなければならない、また狙いたい場面は必ずあり ...
ショートホールの攻め方⑪ 縦に長いグリーンの攻略法
縦に長いグリーンというのは、左右の幅が狭く見えるため難しく感じるものです。
精神的にもプレッシャーがかかりやすい、こんな状況ではピンに寄せたりグリーンに乗せたりすることにこだわらずに、グリーンマ周りも含めて狙うエリアを探したほ ...
ショートホールの攻め方⑦ 横に長いグリーン
グリーンの形を見て、難しそうと感じたり、逆にやさしそうと見えるときもある。
たとえば、横に長く見えるグリーンであれば、まず考えるべきなのが、そう見えるだけかもしれないということです。
カートなどにグリーンの形状やピン位 ...
ショートホールの攻め方⑥ 風の強い日のショートホール
風の強いときのティーショット①や風の強い日のティーショット②では、ショットの際には風をケンカするのではなく、味方につけるということを言いましたが、その発想はショートホールのティーショットでも同じことです。
ドライバーでも風に勝 ...
ショートホールの攻め方⑤ 番手間の距離にあるピン
ピンまでの距離がちょうど2つの番手の中間にある場合には、選択として2つの打ち方が考えられます。
●短めのクラブでしっかり打つ
●長めのクラブで軽く打つ
ショートホールの攻め方② 左右にハザードがあるときの応用で ...
ショートホールの攻め方⑩ 打ち下ろしのショートホール
打ち下ろしのホールの場合、風が吹いているときなどはボールの滞空時間や距離が長くなるため、フラットなホールよりも風の影響を受けやすくなります。
こうしたショットでは、意図的に低いボールを打てると有利にコースを攻めることが出来ます ...
ショートホールの攻め方⑨ 打ち上げのショートホール
打ち上げのショートホールのティーショットで出やすいミスは、ドライバーでの打ち上げのティーショットと同じです。
目線が上を向いたり、ボールを高く上げようとして体の左サイドが伸び上がり、ボールを右に打ち出してしまうミスです。
ショートホールの攻め方⑧ 距離の長いショートホール
ショートホールの中には200ヤードを超える長いホールも存在します。
距離に反比例してグリーン周りはバンカーやハザードが無かったりと難易度は低くなる傾向にありますが、だからといってグリーンに乗る確率が高くなるというわけではありま ...
ショートホールの攻め方④ グリーン奥にハザードがある
グリーン奥はハザードがない場合でも、多くの場合は避けるべきエリアとなります。ショートホールのグリーンは多くが受けグリーンであり、奥にこぼした場合には下りの難しいアプローチが残るケースが多くなるからです。
しかも、グリーンの奥は ...
ショートホールの攻め方③ グリーン手前に避けるべきハザードがある
グリーンの手前や奥に避けるべきハザードがある場合には、番手選びでそれらを避けることが出来ます。
ハザードに入れるのを絶対に避けるのであれば、まずはピンの位置を意識から外しましょう。
「ハザードには入れたくないが、ピンに ...