左ドックレッグでのセカンドショット・サードショット
右ドッグレッグのホールと同様、左ドックレッグのホールのセカンドショット・サードショットでも、グリーンが見えないときは注意が必要です。
ティーショットを左に曲げて左サイドに行くと、グリーンが見えないのはもちろん、目の前に林が迫っ ...
右ドックレッグでのセカンドショット・サードショット
ドックレッグのセカンドショットやサードショットでは、グリーンが見える場合と見えない場合がありますが、問題になるのが見えない場合です。
たとえばティーショットを右に曲げて、ボールが右サイドに行ったとします。そうするとグリーンが見 ...
ロングホールでのセカンドショットの考え方
ロングホールのセカンドショットをどう打つかは、ティーショットの結果で変わってきます。
ティーショットを曲げて林や深いラフなどに入れてしまったら、レイアップしてサードショットに賭けることになります。もちろん、サードショットのこと ...
200ヤード以上残っているセカンド・サードショット
セカンドショットやサードショットで、グリーンまでの残り距離が200ヤード以上。この状況において、グリーンをターゲットにしていいのはプロか飛ばし屋のシングルクラスのプレイヤーくらいです。
それだけのポテンシャルがある人でも、20 ...
キャリーさせたいところにバンカーがある
トラブル、またはそれに準じた状況から上手くリカバリーするには、どこにボールを運ぶかが重要なポイントになります。
また、そのためにどこまでキャリーするか判断する事も同様に大切なことです。
ただし、それを承知した上でプラン ...
林で上の空間が空いているとき
林からのショットのさい、下は葉や枝が密集していて抜けないが、上には空間が広がっているケースがあります。
特に低木や、先細りの木からなる林では、上がまばらになるため空間が出来やすい。
そんな状況では、上に出来た空間を狙い ...
枯れ葉、枯れ枝の上からのショット
林の中に打ち込むと、そこからのショットはベアグラウンドの上からになるケースが多くなります。
季節によって変化しますが、枯れ葉や枯れ枝の上に乗っていたり、枝に寄りかかってボールが止まっていることがあります。
そんな状況か ...
林、前方に木や枝が密集してい場合
林の中からグリーン方向に打ちたいが、あいにくその方向は木や枝が密集していて狙えないといった状況では、真横、もしくは多少後退してでも安全にフェアウェイに出すしかありません。
しかし、出すだけだからと簡単に考えていると、ミスを重ね ...
林、前方の枝の下に空間がある場合
セカンドショット以降を林の中から打つときは、出来るだけやさしい方法で次のショットが打ちやすい場所に出すことを優先します。
打ちたい方向に枝や葉がせり出しているケースでも基本的には同じですが、下に空間があるときは低いボールでレイ ...
林、ベアグラウンドからのショット
林に打ち込んでしまった場合には、まずフェアウェイに出すことを考えましょう。
そのためにはまず脱出ルートを探さなければなりませんが、多くの人は少しでもグリーンに近づけ、あわよくば乗せようと、グリーンにばかり目を向けてしまいます。 ...